用語 | 災害協力病院 |
英訳 | Disaster Cooperation Hospital |
定義 | 耐震構造や自家発電など災害拠点病院に準じる設備・機能を有し、発災時に災害拠点病院と連携し、傷病者等の受け入れや診察・治療を行うものとして各都道府県が定めた指定要件を満たすことで、知事より指定された病院 |
解説 | 2014年3月にスタートした制度で、2017年までに42病院が指定された。湘南厚木病院(神奈川県)と茅ヶ崎徳洲会病院(同)が神奈川県災害協力病院の指定を受け、新たに7病院を加え49病院に増加した。 ※国の防災計画に、都道府県内おける体制整備、地域の保健医療関係団体との連携について記載されているが、「災害協力病院」は、神奈川県独自の名称である。 |
事例 | |
参考文献(APA方式) | ・神奈川県HP:神奈川県保健医療救護計画,https://www.pref.kanagawa.jp/documents/56612/kyugokeikaku2020.pdf(2021.5) |
最終編集日 | 2021/08/03 11:03:17 |