災害看護関連用語(案) HUG
用語 HUG
英訳 Hinanzyo Unei Game
定義 避難者の年齢、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲーム
解説 HUGは、2007年に静岡県危機管理局が企画・開発した防災カードゲーム(避難所(H)運営(U)ゲーム(G))、一般住民向けシミュレーション型訓練。
1.目的:避難所で起き得る状況の理解と適切な対応を学ぶ。
2.概要:ある市の避難所運営を任されたという想定の下で、次々にやってくる避難者の状況や要望を考慮しながら、迅速かつ適切に対応する術を学ぶゲーム様式の教材。
3.配役:進行役1名、プレーヤー最大9名/班程度(うち記録係1名、発表担当1名など1.進行役が避難者の情報等が書き込まれたカードや、何らかの事態発生を知らせるカードを読み上げる。
4. プレーヤーは読み上げられた情報に基づき、避難者カードの場合は、配置を決め、その場所にカードを置く(図参照)。事態発生への対応も決定する。
5.進行役は、プレーヤーに時間的余裕を与えることがないように次々にカードを読み上げる。
6. ゲーム終了後、避難者の配置や事態対応の是非について話し合い、よりよい避難所運営方法を学ぶ。
事例
参考文献(APA方式) DIGマニュアル作成委員会(1999):災害図上訓練DIGマニュアル−第2版−,(財)日本都市センター.
最終編集日 2019/06/10 14:17:22