災害看護関連用語(案) 心的外傷後ストレス障害
用語 心的外傷後ストレス障害
英訳 Posttraumatic Stress Disorder (PTSD)
定義 DSM-5(アメリカ精神医学会による精神障害の診断基準)では、外傷的な出来事に関連する侵入症状・持続的回避・認知と気分の陰性変化・覚醒度と反応性の著しい変化が、1ヶ月以上持続する場合を心的外傷後ストレス障害として診断基準を設けている。要治療者を速やかに専門的治療につなぐことが重要である。 
解説 DSM-5では、侵入症状・陰性気分・解離症状・回避症状・覚醒症状が外傷的な出来事の後、3日から1か月間持続する場合を「急性ストレス障害(ASD:Acute Stress Disorder)」として診断基準を設けている。PTSDと診断される人の約半数が、最初はASDを呈している。
事例
参考文献(APA方式) 南裕子,山本あい子編(2007):災害看護学習テキスト実践編(第1版), 20-21,110-112,日本看護協会出版会,東京.
最終編集日 2016/08/19 14:14:21