災害看護関連用語 エアロゾル
用語 エアロゾル
英訳 aerosol
定義 @気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子                                             A固体または液体の微粒子を分散相とする一種のゾル(コロイド)     
B気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子と周囲の気体の混合体(日本エアロゾル学会)   
解説 新型コロナウィルス感染の疑いのある人や新型コロナウィルス患者の診療や処置において、エアロゾルが発生するリスクのある処置には、気管挿管、NPPV/HFNV装着、気管切開、⼼肺蘇⽣、⽤⼿換気、気管⽀鏡検査、気道吸引、下気道検体採取、泣き叫ぶ⼦供の対応などがある。                         医療現場ではこれらの処置に伴う飛沫による感染リスクが高く、飛沫感染予防対策の徹底が必要である。
事例
参考文献(APA方式) @http://www.jaast.jp/new/about_aerosol.html 
Ahttps://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000620793.pdf(2020年11月11日アクセス)
最終編集日 2021/09/03 14:24:49